🧀フランスチーズの雑学10選|第2弾🍷本の紹介もあるよ

diary

こんにちは、Rimです!

前回の記事👉 🧀フランスチーズの雑学10選|思わず話したくなるトリビア

では、思わず人に話したくなるフランスチーズの豆知識を紹介しました🧀
今回はその第2弾
さらにディープな話題や、本で読んで「へぇ〜」となった知識をお届けします。
チーズ好きも、チーズ初心者も楽しんで読める内容にしてみました✨


🧠本日の雑学10選!

1. カマンベールは一時「禁輸」されていた?

かつてアメリカでは未殺菌乳のカマンベールが輸入禁止になっていたことがありました。安全性の問題が懸念されたのですが、フランス側からの反発もすごかったそうです🇫🇷

2. チーズには「オス」と「メス」がある?

熟成士の間では、「香りが華やかで優しい」タイプを“女性的なチーズ”、“どっしりして野性的”なタイプを“男性的”と表現することがあるんです…!

3. ウォッシュチーズは“修道院生まれ”

もともとは修道院で保存性を高めるために生まれたのがウォッシュチーズ。独特の香りは手間ひまかけた証なんです。

4. ブルーチーズの「青カビ」はどうやって入れる?

実は発酵中に「空気」を入れるため、チーズに針を刺して通気性を高めてるんです。だから内側からカビが広がる…!🧫

5. フランスではチーズを切るにもマナーがある

たとえば丸いカマンベールは放射状にカットしないとマナー違反とされることも。端っこの美味しさをみんなで分ける文化ですね☺️

6. 1人あたり年間26kgも食べる!?

フランス人は1年で平均26kgものチーズを食べるというデータも!それだけ日常にチーズが根付いてるんです。

7. “チーズテロワール”という考え方

ワインと同じく、土地(テロワール)によってチーズの味も変わる。同じ作り方でも、土壌や気候が違えば全然違う味になるのが面白い!

8. チーズを“熟成”させると音が変わる?

実は、熟成庫でチーズを叩くと“音”が変わってくるんです。中が締まってくると、低音から高音に変化していくそう!

9. チーズ職人は「聴診器」みたいな道具も使う

熟成具合を見るために、木の棒のような器具(チーズプローブ)を刺して、香りや音、手ごたえを確認するんです。まるで職人の聴診器🧑‍⚕️

10. チーズと音楽の意外な関係

ある研究では、チーズにモーツァルトを聴かせながら熟成させると風味が変わったという実験も。…ほんとに?と思うけど、これぞチーズの奥深さ🧀🎵


📚オススメのチーズ本紹介

今回の雑学の中には、こちらの本から学んだこともあります👇
『フランス チーズの歴史と物語』
👉 Amazonで見る

写真も多くて読みやすいし、フランスのチーズ文化を深く知りたい方にはとてもオススメです。


✍️まとめ

いかがでしたか?
フランスのチーズには、まだまだ知らない魅力やトリビアがたくさんあります!

これからフランスへチーズ修行に行く僕にとっても、こうした雑学は現地での会話のネタになるかも?😌

次回もまた、フランスのチーズの面白い話題をお届けしますのでお楽しみに!
よければ前回記事も読んでいってくださいね👇

👉 フランスチーズ雑学 第1弾はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました