こんにちは、Rimです 🇫🇷📚
2025年6月からのフランスワーホリに向けて、日々準備中です。
そんな中、古本屋さんでふと手に取った一冊が、心に深く残ったのでご紹介します。
🐾 出会った本
📘 『ぶらぶら猫のパリ散歩 都市としてのパリの魅力研究』
著:磯野眞也(新宿書房)
🐈 なぜこの本に惹かれたのか
表紙のイラストに、まずやられました。
手描きの街並み。空気感のある線。
「この本、絶対に“パリの歩き方”が詰まってる」と確信してレジへ。
✏️ 内容と読みどころ
- パリという街を“猫の視点”でとらえながら
- 街の成り立ち、建築、広場、カフェ文化を解説
- でも堅苦しくなく、エッセイのように読み進められる
📖 特に印象的だったのは、カフェの断面図のページ。
テラス席とカウンターの違いや、席の選び方から
「パリの人の時間の使い方・空間の楽しみ方」まで描かれていて、
思わず「早くこの空間に自分も座ってみたい」と思いました。
🎨 とにかく、絵がかわいい
この本の大きな魅力のひとつが、挿絵のセンス。
柔らかくて、リアルで、なのに優しい。
ページをめくるたびに「歩きたくなる」気持ちがわいてきます。
📷 実際の中身はこちら:

☕ 感想:行く前に読めてよかった
ガイドブックでもエッセイでもないけど、
「街そのものを味わえる本」ってなかなかない。
この本のおかげで、
フランスで出会う景色ひとつひとつが、
「背景と物語を持っている」と気づけそうです。
📦 まとめ
- 絵がかわいい
- 内容はしっかり(パリの文化的視点が深い)
- 厚みあり!ボリュームも◎
- フランスに行く人、パリ好きな人には全力でおすすめ!
📌 タグ例(WordPressで設定)
#フランスワーホリ準備 #旅の本 #読書記録 #パリ散歩 #街の魅力 #Rimの記録
コメント